組織について

日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) は、まず2013年に日頃から視覚障害があるICTユーザーの当事者組織の必要性を感じていた有志のメンバーによって活動開始へ向けた検討が始まりました。

最初の取り組みとしてWebサイトの構築へ向けた検討を行いましたが、閲覧するユーザーにも管理するユーザーにもアクセシビリティーが高いコンテンツ管理システム (CMS) の選定に時間がかかり、最終的には2016年10月に現在のサイトを公開しました。

現在、Webサイトを用いた情報提供の拡充に加えて、視覚障害者のICTを取り巻く環境の向上に必要な活動により積極的に取り組むべく、準備を進めています。

JBICT.Netは、現在任意団体として活動していますが、早期の法人化に向けて準備を進めています。

協力者

これまでJBICT.Netの活動へのご協力をいただいた皆さんのお名前を以下に記し、謝意を表します。 (2018年3月時点でお名前の掲載を承諾いただいた方を五十音順で掲載しています。所属などは、掲載時点のものです。)

  • 伊敷 政英 (Cocktailz)
  • 辻 勝利 (株式会社ミツエーリンクス アクセシビリティ・エンジニア)
  • 中根 雅文 (AccSell 主催、慶應義塾大学 特任助教)
  • 柳田 友和 (ブラインドパソコンサポート 代表)