Backlogのアクセシビリティが改善
高橋 倫花 (2019年2月10日)
会社内でプロジェクト管理を行うためのツールの一つである「Backlog」のアクセシビリティが昨年大幅に改善され、スクリーンリーダーのユーザーにも比較的使いやすくなった。
2019年1月に東京で開かれた「Backlog World 2019」では、Webアクセシビリティのコンサルタントとして有名な植木真氏と、日本視覚障害者ICTネットワーク(JBICT.Net)の辻勝利が、アクセシビリティに関するセッションに登壇した。
このセッションは『辻ちゃん・ウエちゃんのアクセシビリティPodcast「Backlogのアクセシビリティを斬る!」』と題されたもので、Backlogがスクリーンリーダーのユーザーにとって操作しやすくなった点や今後の課題などについて実演を交えて紹介された。