ロービジョンケア・ハブが慶應義塾大学病院に開設

高橋 倫花 (2024年10月25日)

ロービジョンケア・ハブが、東京都新宿区にある慶應義塾大学病院の3号館南棟3階に2024年7月から開設された。
慶應義塾大学眼科学教室と公益財団法人日本盲導犬協会が共同で運営している。

例えば、スマートフォンやパソコンの画面が見えにくくなってきて困っている場合などの相談や、常設されているさまざまな機器の体験ができる。

全国の目の見えにくい方々をはじめ、だれでも無料で利用できる。予約は不要。

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