米Amazon、FireタブレットとFire TVに視覚障害者向けアクセシビリティー新機能を追加

中根雅文 (2017年9月24日)

米Amazonは、Fireタブレットに新たに点字ディスプレイによる入出力機能を、Fire TVに拡大表示機能を追加することを、2017年9月20日付けの同社のブログで明らかにした。

点字入出力機能は、第4世代から第7世代のFireタブレットで動作するVoiceViewに追加され、サポートされている点字ディスプレイがBluetooth接続されていると動作する。
Kindle書籍やWebページなどの点字表示や、点字ディスプレイからのFireタブレットの操作が可能になる。

現時点ではBaum社製、Humanware社製の点字ディスプレイおよびOrbit Reader 20に対応している。

なお、VoiceViewは現在のところ日本語環境には対応していない。

一方拡大表示機能は、Fire TVとFire TV Edition Smart TVに追加される。Fire TVのユーザー・インターフェースを拡大表示することができ、ユーザーが操作している画面領域を自動的に拡大する。またVoiceViewとの併用も可能だという。

なお、日本で販売されているFire TVにもこの機能が追加されるのか、また日本語環境で動作するのかといった点は明らかにされていない模様。 (Fire TV Edition Smart TVは日本では未発売。)

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