WebAIM、第7回となるスクリーン・リーダーの利用状況調査を実施
中根 雅文 (2017年10月11日)
アメリカの非営利団体WebAIMは、スクリーン・リーダーの利用状況に関する調査を実施している。
この調査は、同団体が2008年12月に第1回を実施していこう、今回が7回目の調査となる。
対象は、テストや評価目的でスクリーン・リーダーを使用している人も含むすべてのスクリーン・リーダーの利用者で、2017年11月1日まで、同団体のWebサイトで回答を募集している。
なお、設問はすべて英語だが、ミツエーリンクスのアクセシビリティBlogに設問の日本語訳が掲載されている。