支援技術利用者向けのWindows 10へのアップグレードの無償提供が2017年末で終了へ
中根 雅文 (2017年11月10日)
Microsoftが支援技術の利用者向けに現在実施している、Windows 10へのアプグレードの無償提供が、2017年12月31日で終了することが明らかになった。
Microsoftは、Windows 10発売から1年となる2016年7月29日に、Windows 7およびWindows 8.1からWindows 10への無償アップグレードの一般向け提供を終了した後も、支援技術の利用者向けには無償提供を継続してきたが、このほど同社の支援技術利用者向けWindows 10アップグレードに関するページで、無償提供の終了が明らかにされた。