日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net) では、下記の通りスクリーン・リーダーなどの視覚障害者向けの支援技術の利用状況に関する調査を実施します。ぜひ調査ページをご覧の上ご協力ください。
2021年、2022年にも同様の調査を実施しましたが、定期的に実施することで支援技術の利用傾向の変化などについても明らかにしたいと考えています。以前の調査にご回答いただいた方も、ぜひご回答ください。
参考:
- 第2回支援技術利用状況調査報告書(2022年実施)
- 第1回支援技術利用状況調査報告書(2021年実施)
また、1人でも多くの方からご協力いただけるように、お知り合いなどにもこの調査についてお知らせいただけますと幸いです。
記
- 目的:スクリーン・リーダーなど視覚障害者向け支援技術の利用状況の把握
- 調査対象:日本語でパソコンまたはスマートフォン※を利用していて、スクリーン・リーダーなどの視覚障害者向け支援技術を利用している人
- 回答方法:オンラインまたはメール
- 調査実施期間:2023年5月15日~2023年6月30日
- 本調査の情報および回答ページ: https://jbict.net/survey/at-survey-03
- 調査実施者:日本視覚障害者ICTネットワーク (JBICT.Net)
- 調査に関する問い合わせ先: 当サイトのお問い合わせフォームからお願いします
※「パソコン」とはWindows搭載のPCやタブレット、macOS搭載のPC、Chrome OSやLinuxなどその他のOSを搭載したPCを差します。 また、「スマートフォン」とは、iPhoneやAndroid搭載スマートフォン、らくらくスマートフォンに加えて、iPadなどのタブレット、iPod Touchなどの携帯電話機能がない端末も含みます。
ぜひ、本調査のページで詳細をご確認いただき、ご協力ください。 多くの方からのご回答をお待ちしています。